仏独が10カ月戦った 100年後の激戦地で和解強調

仏独が10カ月戦った 100年後の激戦地で和解強調

第1次世界大戦で10カ月に及ぶ大激戦が続いたフランス北東部ベルダンで29日、オランド仏大統領とメルケル独首相が100周年の記念式典に出席し、和解と平和、友情を改めて強調した。

ベルダンでは仏独両軍の兵士が少なくとも30万人戦死したとされている。

ベサニー・ベル記者が報告する。